M 愛すべき物がいて 〜新たなる門出を添えて〜

年齢のせいか最近僕の朝は早い。

 

iPhoneのアラームが鳴るより早く目が覚める。

 

その日もいつものように朝は少し早く起き、

 

ソファでコーヒーを飲みながら、

 

朝のインスタの投稿なんて書こうかなと思いながら、

左の指を筆のようにしならせ、

執筆している矢先、

 

何故だか分からないが右手のコーヒーカップを持つ手が緩んだ。

 

ほぼほぼ並々入っていたコーヒーは垂直に

 

ソファの下に引いてあるカーペットに飲まれて行った。

 

不機嫌になる事なんて滅多に無い僕が思わず舌打ちをしてしまうくらい、

カーペットにはおびただしい程のコーヒーが散乱していた。

 

 

朝から僕は何をやっているんだ、、、

 

 

もう取り返しがつかなくなるレベルで茶色くなったカーペットを捨てる為に、

いそいそと朝からカーペットを丸めていると、机の下に奴がいた。

 

 

Mである。

 

 

M

「アニキ、、、やっと、、やっとワイの存在を思い出してくれたんすか、、、」

 

よっ、元気かい??

 

言葉には出さないが、心の中では思っていた。

 

ホコリと、ほんのちょっと表面にコーヒーを被ったMを救い出すと、

ふと最後にいつMとセッションしたのか考えた。

 

恐らく、、

令和になって間もない頃だったと思う。

 

 

言うちゃ悪いが、

僕の中でMはもう忘れられた存在だったのだ。

 

Mと出会った時に、僕は不安でこんな事を言った。

 

「もう俺30超えたけど、、まだまだ美容師として頑張って行けるかな、、、」

 

Mはこう答えた。

 

 

そんなの当たり前だろ。ここから20年先までのロードマップを、俺たちは描くんだよ。

 

しかし現実はそう甘くない。

 

iPhoneのデータが多過ぎるせいかバックアップも取れないし、

 

自分のブログサイトを作る為だけに僕はMを求めたし、

 

もしかしたらyoutubeとかやっちゃうかも?

 

とか思って動画も編集出来る25万くらいするMを買ったけど、

 

Mの役目はiPhoneでブログを書いて、

その後Mでチェックして、

エンターキーを押すためだけの存在。

 

そんなブログももう3ヶ月程書いてなかったので、もう

 

MacBook Pro (M)

 

は僕の中でなんの用も無かったのだ。

 

 

しかし、、、

 

こうひょんなところ、

 

つまり僕があの日コーヒーをこぼさなければ

MacBookには僕はもう目もくれなかったのである。

 

(これを機に原点に一度振り返ってみてもよいかもしれない。。。)

 

 

3ヶ月もブログ書かなければネタの一つや二つはあるだろう、、

 

が、、、

 

ブログを書き続けるという戦場から退いた僕には、

もう文字を書くスキルが鈍っている。

 

もちろん元々そんな対したスキルは持ち合わせていないが、

 

これは完全にスラムダンクの三井寿が

 

 

あの時バカな時間を過ごしていなかったら、きっと今ごろはもっとバスケが上手になっていたに違いない

 

 

と泣きながら後悔してるシーンと全く同じ気持ちなのである。

 

しかし幸いな事に僕は楽天家なので、

一晩寝れば自分で自分を

 

 

、、、だがそろそろ自分を信じていい頃だ、、

今の君はもう十分 あの頃を越えているよ

 

 

と、

完全に自分に都合の良い風にマインドコントロール出来るスキル

を持ち合わせているので問題ない。

 

こうしちゃおれん。

 

一刻も早くあの第一線の戦場に戻らないと、、、!

 

というわけで

 

 

契約書に名前を書き込み

 

 

物件を決め、

早くて11月。

 

遅くても12月に

自分のお店をオープンする事になりました。

 

場所は塚本駅から徒歩3分くらいのところなので、

今いらして頂いてるお客様にも迷惑はかかりにくいかと思います。

 

多分やらないといけない事が多過ぎて、

もうすでに誰か代わりにやってくんねーかな

 

という感じですが、

 

新たなる門出としてちょっと頑張ってみようかなと。

 

お客様に喜んで頂ける素敵な空間にしますので

楽しみにしておいてくださいませ。

 

 

 

 

 

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