起床し、寝ぼけ眼のまま僕は少しボーッとした。
どうやらまだ少し寝ぼけているようだ。
新鮮な空気を吸うために窓を開ける。
ああ、今日もいい天気だなぁ。
ビーチいっぱいに広がるパラソルが陽の光を浴びて気持ちが良さそうだ。
???
「あの、、、。」
ふと後ろを振り返ると、冷たいベッドにいる君がなんだか照れ臭そうにこっちを見ている。
あぁ、また例のアレが始まったのかな。
君が声を発さなくても、僕には何が言いたいか全て分かる。
冷たいベッドに寝ている君をゆっくり起こし、一緒にベランダへと連れだす。
嬉しいような、恥ずかしいような、なんとも言えない表情で君は僕を見つめる。
僕は右手をまるでピストルみたいな形にして、小さく呟く。
bang
君は、恥ずかしさのせいか少し汗ばんだ体を少しも背ける事なく、
ただ僕の事をジッと見つめていた。
こんにちは。
あまっぺです。
今回も前回までの続きの社員旅行の話みたいなもんです。
実は今回の社員旅行にはメインイベントがありまして、、
人生初の経験となります、
シーウォーク
(画像は今回宿泊しているムーンビーチのサイトより引用⬇︎)
こちらを体験する事です。
沖縄の海底にはこんな美女がいてるんですか!?
ってサイトを見て鼓動が早くなったんですが、どうやらそれは違うようでした。
シーウォークの予約が取れた時間は午後15時だったので、それまで時間を潰すために琉球村へ。
中に入って見ると、3秒でこちらの貸衣装の看板が見えたので、
こ、これは!?
!?
!?
5秒でエイサーの衣装に着替え、チムドンドンしときました。
楽しい時間を琉球村で過ごし、
ホテルに帰った我々は水着へと着替えました。
シーウォーク開始まで、1時間ほどあったのでホテルのプライベートプールへ。
いきなり海に入ると、体がビックリして心臓麻痺みたいな何かを起こしてしまうと大変なので、軽くウォーミングアップがてら泳ぐ事にしました。
まずは僕の華麗なる入水の儀をご覧下さい。
↓↓↓
この動画は巷ではおじいちゃんの入浴などと呼ばれていますが、違います。
入浴の儀です。
あっ、違う。
入水の儀です。
お次は僕の華麗なる平泳ぎをご覧ください。
↓↓↓
水泳日本代表選手ですらまだ会得していない華麗なる平泳ぎフォームなのですが、
髪型がマジでキモくなっている
という点は認めておりますので、どうぞ誹謗中傷下さいませ。
プールにて遊んでいると、いい時間になってきたのでシーウォークの開始場所へ。
ボートにて海上のど真ん中にある、シーウォークの設備の場所へと向かうのですが、
我ながら海が似合い過ぎる美容師だなぁ
と思う一枚の写真が撮れたので、僕とLINEのやり取りをする方はこちらの画像を背景にセットしておいて下さい。
無事にシーウォークの設備がある場所へとたどり着いた我々は、インストラクターのお姉さんからたくさんの注意点を受け、いよいよ海底へ。
どのように海底に沈められるかはこちらをご覧ください。
↓↓↓
うちのスタッフが沈められるの図
このバズ・ライトイヤーみたいなヘルメットが40キロくらいあってめちゃ重いんですよ。
だからヘルメットを被った瞬間、油断すると一気に海底まで沈んでしまうのでかなり慎重になる必要があるんですよね。
でも海底に入ると
ヘルメットが浮力で1キロくらいにしか感じない
そうなので、海底に行くまでの我慢です。
海の中は、それはそれは綺麗で
本当に水族館の中の世界のようです。
様々な熱帯魚達がわんさか群がっており、海の透明度は半端なく高く、全く経験した事のない素晴らしい世界が目の前に広がっておりました。
そんな素晴らしい世界に突入し、僕が一番初めに感じた事は、
このヘルメット全然浮力で軽く感じないし、なんなら40キロくらいをそのまま乗せてるんちゃうのこれ?みたいな感じで肩めっちゃ痛い
でした。
もしかしたら単純に僕の肩筋がヘコ過ぎて、浮力によって軽減された1キロの重みにすら耐えれなかったのかもしれません。
海底ではう○このような、ナマコを触らせてもらったり、
魚達に餌をあげたり、
なんかめっちゃ笑ったりしてました。
海底での動画はこちら↓↓↓
とても良い経験をさせて頂きました。
かなり非現実な世界で、海は綺麗でとても楽しいです。
(肩めっちゃ痛いけど)
魚もガンガン寄ってくるし、全く暇しません。
一度は体験する事を強くオススメします。
(肩めっちゃ痛いけど)
こんな感じで僕の初めてのシーウォークは無事終了致しました。
社員旅行は次の日まで続くのですが、そこは割愛します。
皆様もいつの日かシーウォークしてみて下さい。
そして僕と語りあいましょう。
あれ、めっちゃ肩痛いですよね。
って。
髪の相談、ご予約等はこちらのLINE@をクリックして気軽にご利用下さいませ。